コーヒーノートのコーヒーブログ

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ザマオーレのちらしはこちらから

こんにちは。座間ブタ釜焙煎珈琲の店、コーヒーノート店主の大森です。
生豆を水洗いして汚れを落としたのち、直火で焙煎しています。

ザマオーレを座間の市民的飲料に!!


季節ごとに発行しているザマオーレのちらし。
現在、冬号をお手渡し中です。

 

なお、ザマオーレのちらしをすべて見ることができるページもございます。
コチラ
または、
コチラ

 

冷え込みが厳しくなってまいりました。
みなさま、ご自愛ください。
ホットでもおいしいザマオーレをこれから先もどうぞよろしくお願いします。


オンラインショップで購入する!!

 

ザマオーレとザマオーレ冬のちらし


ウインターチョコレート発売

今日は一段と暖かかったですね。
今時分の季節をなんと呼ぶものか考えてしまいますけれど、大変ご好評をいただいております「一年に一度だけ作られる冬季限定のチョコレート、ウインターチョコレート」が入荷しました。
毎年楽しみにしてくださっているお客様もたくさんいらっしゃいます。

ザマオーレのアイスキャンデーとウインターチョコレートを一緒にお買い上げ下さる方もいらっしゃって、美しい日本の季節感がどこかに行ってしまったようでもあります…。

プレゼントにも良し!自分で食べても良し!の年に一度のお楽しみチョコレートをぜひ、どうぞ!!

輸入元より:
添加物不使用・ココアバター以外の油脂不使用
有機JAS認証取得のオーガニックチョコレート
ミルクチョコレートの中にシナモンとコリアンダー入りのヘーゼルナッツプラリネを閉じ込めた、とろけるように滑らかな口どけの、スパイスの香り広がるアロマティックチョコレート。 他では味わえない逸品です。
ヨーロッパでクリスマスシーズンに飲まれる、スパイスをブレンドした紅茶「ウインターティー」にちなんでいます。
白砂糖は使用せず、粗糖と黒糖を使用しています。
有機JAS認証を取得しています。
カカオ分約35%。

100g 842円(税込)

ウインターチョコレート画像です


ブタ釜で焙煎

「コーヒー豆は洗った方がいい」
生豆をミネラル豊かな座間の地下水で洗って汚れを落としてきれいにしてから
座間ゆかりの旧式焙煎機(通称:ブタ釜)を使い、直火で炙ってコーヒーを作っています。


コーヒーノートのブタ釜で焙煎中の画像です。
コーヒーノートでは直火式(じかびしき)と呼ばれる方式の焙煎機を使用しています。
怖いくらいにぼうぼうと炎が燃え盛り、バチバチと火花も散っていますね。

まるで鍛冶屋さんか町の鉄工所のようです。
写真上部で炎にまかれてぐるぐると回転している網状の容れ物(ドラムと呼びます)の中にはコーヒー生豆が入っています。
このドラムを真下からガスの炎で焚き付けます。

直火式焙煎機の特徴のひとつがこのドラムが網状になっているところです。
バーベキューのように、網の真下から炎で炙るイメージですね。

他の焙煎機の方式として半熱風式、熱風式などがありますが、いずれもドラムは鉄板で作られていてコーヒー生豆が直接炎に触れる事はありません。
直火式は他の方式に比べて熱源が高い(=ダイレクト)ため、コーヒーの風味がはっきりしやすいと言われています。

中でもブタ釜はドラムと熱源との距離が近く、燃えさしの炎をコーヒー生豆に直接当てるため独特の風味を出すことが出来ます。
反面、直火式は操作を誤ると焦げやすいというデメリットもあります。

これまできちんと伝えて来られませんでしたが、コーヒーノートのブタ釜のこと、コーヒーのことをもっと知って貰えるよう努めていこうと思います。
よろしくお願いします。

ブタ釜で焙煎中の画像

ブタ釜正面からの写真です


ザマオーレ到着

「コーヒー豆は洗った方がいい」
生豆をミネラル豊かな座間の地下水で洗って汚れを落としてきれいにしてから
座間ゆかりの旧式焙煎機(通称:ブタ釜)を使い、直火で炙ってコーヒーを作っています。


おかげさまで、ザマオーレが届きました。

今回は300本です。

ご自宅用のほか、記念品やお土産としてもご利用いただいています。

コーヒーノート店頭のほか、座間市内では
イオンスタイル座間様
ojipan様
座間社協ほほえみショップ様

にてお取り扱い頂いております。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。


ザマオーレをオンラインショップで!!

 

届けられたザマオーレお写真


DOTコーヒー届きました

「コーヒー豆は洗った方がいい」
生豆をミネラル豊かな座間の地下水で洗って泥ヨゴレを落としたのち、
座間ゆかりの旧式焙煎機(通称:ブタ釜)を使い、直火で炙ってコーヒーを作っています。


しばらく欠品していたDOTコーヒー、できたての新しいロットが到着しています。

誰もがおいしいコーヒーを作れるようにユニバーサルデザイン化したコーヒーです。
・お湯に入れて待つだけで完成
・点字で作り方を表記
・目が不自由な人でも見やすいデザイン(適切な色使いとフォントを選定)

”コーヒーのおいしさ、楽しみを多くの人たちと分かち合いたい”
それを叶えるための具体的な商品として2018年に製品化しました。

商品の点字ラベルは神奈川県視覚障害者情報センター「神奈川ライトハウス」にて
製作してもらっています。

また、売り上げの一部を視覚障害者福祉に役立ててもらっています。

オンラインショップの方も在庫復活の準備を進めてまいりますので、
ぜひお買い求めくださいますようお願い申し上げます。


「ユニバーサルデザイン」について三重県のホームページにわかりやすい解説が出ていました。
もしよろしければご覧ください。

三重県ユニバーサルデザインのまちづくり

 

DOTコーヒー工場から届いた状態

DOTコーヒー、コーヒーバッグの中身

DOTコーヒーパッケージ


オリジナルコーヒー製造

先週は、ふたつの動物園、そして博物館にお土産用のオリジナルコーヒーを納品させていただきました。
写真一枚目、埼玉県は東武動物公園内”ふれあいショップわとと”様の「わととブレンド」
二枚目、山口県はときわ動物園内”ときわZOOベニア館”様の「ときわのお猿さんと世界のコーヒー巡り」
三枚目、大阪府は国立民族学博物館内”国立民族学博物館ミュージアム・ショップ”様の「世界ドリップ紀行」

ご来園、ご来館の際にはぜひお買い求めください!!

コーヒーノートでは、さまざまな施設様向けのオリジナル商品の企画・制作を承っています。
お客様ならではの”物語=ストーリー”を風味特性に優れたコーヒーと共に、カタチある商品として具現化します。
水洗いしたスペシャルティーコーヒー生豆を座間ゆかりの希少なブタ釜で直火焙煎し、プロのデザイナー(*)による最高のパッケージで提供することをお約束します。
*:数多くの書籍の装丁デザインのほか、毎号のサッカーマガジン等の表紙&巻頭デザイン、メジャースポーツブランドの広告、国内最大級の骨董イベントのメインビジュアル&ポスターをはじめ、総合デザインを毎年手がけているデザイナーです。

【これまでの納入実績&イベント出展ほか】
国立民族学博物館様
ときわ動物園様
ときわ植物館様
東武動物公園様
上野動物園様
上野桜木あたり・ビオマダガ様

神奈川ライトハウス様
京都ライトハウス様
日本点字図書館様

駐日マダガスカル大使館様
駐日ルワンダ大使館様

マダガスカル航空様
クラブツーリズム株式会社様

第5回アフリカ開発会議(TICAD V)

わととブレンド

ときわのお猿さんと世界のコーヒー巡り

世界ドリップ紀行

 


店頭にて

秋のチラシも出来上がって、ザマオーレお買い上げのお客様にはこんな感じでお手渡しさせていただいております。ギフト包装なども承っておりますので、お気軽にお申し付けください。

お客様にお手渡しするザマオーレの写真です


ザマオーレ秋のチラシ完成

秋のチラシでは月世界を舞台に博士とミルコがザマオーレを楽しんでいます。

みなさもぜひ、ご一緒に!!

ちらしは本日よりお客様お一人お一人にお手渡しさせていただいています。

これまでのザマオーレのちらしをすべて見ることができるページがございます。
コチラ
または、
コチラ


ザマオーレが届きました!!

600本のザマオーレが届きました。

ザマオーレ1ロットは1石(いっこく)≒ 180リットル。
300本分です。

みなさまのおかげで今年もたくさん製造させていただいています。
いつもありがとうございます。

まだまだ暑い日が続いています。
ぜひザマオーレをお役立てください。

ザマオーレはコーヒーノート店頭およびオンラインショップのほか、座間イオン様、座間市社協ほほえみショップ様、さがみ野Ojipan様、福島県須賀川市のすかがわ観光物産館flatto様、秋田県大山市の道の駅なかせん様でもご購入いただけます。


みなさまの笑顔のそばに、いつもザマオーレがあれば嬉しいです。

ザマオーレはこちらです

椛島氷菓さんで作っていただいているザマオーレで作ったアイスキャンデー、「ザマオーレアイスキャンデー」もどうぞよろしくお願い致します!!
アイスキャンデーは椛島氷菓様から冷凍便にて直送いたします。

ザマオーレアイスキャンデーはこちらです

店頭に積み上がったザマオーレ


ブタ釜はんどす…

「コーヒー豆は洗った方がいい」
生豆をミネラル豊かな座間の地下水で洗って泥ヨゴレを落としたのち、
座間ゆかりの旧式焙煎機(通称:ブタ釜)を使い、直火で炙ってコーヒーを作っています。


コーヒーノートで使っているブタ釜は、正式名称をR27-A (4K) といいます。

今はもう存在しないメーカー、富士珈琲機械製作所で製造されていた焙煎機です。
会社は中目黒にありましたが社長さんは座間にお住まいで、ご自宅にも工房があり、私も伺ったことがあります。

ガスを用いた加熱の方式には直火式(じかびしき)・半熱風式(はんねっぷうしき)のオプッションがあり、私は直火式を選択しています。(さらには、赤外線照射ユニット付の仕様も存在していたようです)

コーヒーノート開業に合わせて発注したものが、ブタ釜最後の一台となってしまいました。
このブタ釜とも、かれこれ20年の付き合いになります。

世に出て以来、すでに40年になんなんとする旧式焙煎機です。
スペシャルティコーヒー全盛の昨今、こんな機械を使っているお店もどんどん少なくなっています。

逆に言えば「ブタ釜で焙煎したスペシャルティコーヒーは探さないと手に入らない」とも言えます。
それだけの値打ちがあるコーヒーを作れるようにと日々努めてゆくほかありません。

 

 

ブタ釜正面からの写真です



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