コーヒーノートのコーヒーブログ

コーヒーノート(COFFEENOTE)のブログ

コーヒーのこと

北鎌倉Akizuki様

こんにちは。座間ブタ釜焙煎珈琲の店、コーヒーノート店主の大森です。
生豆を水洗いして汚れを落としたのち、直火で焙煎しています。


北鎌倉のお客様へのご挨拶、もう一軒はAkizuki様です。

和とフュージョンしたイタリア料理と、選りすぐりのナチュラルワインが楽しめるお店です。
にちりん製パンのご主人がご縁を繋いで下さいました。

コース仕立てのお料理一皿一皿を、それぞれにぴったりのナチュラルワインと共に…。
食材やワインにまつわる興味深いストーリーを伺いながら、奥深く刺激的な世界の入り口を垣間見させて頂きました。

多くのファンを持つAkizuki様は、食事の締め括りのコーヒーの事も大切に考えて下さっていらっしゃいます。
私どものコーヒーをお選び頂いている事は、誇らしく励みになります。
最後のコーヒーまで、素晴らしい時間と幸福感でした。

翌朝、普段とは違う身の軽さを感じました。心地良く爽快で、気分も晴れ晴れ!!
きっと身体がよろこぶ料理とお酒のおかげなのでしょう。

akizuki様にて


アイアイのコーヒー新ロット準備

こんにちは。座間市 ブタ釜コーヒーの店 コーヒーノート 店主の大森です。

100%マダガスカル産コーヒーのコーヒーバッグ『アイアイのコーヒー』新ロット製造のため、休日を利用して焙煎作業を行いました。

焙煎したコーヒーはこのあと大分の工場でコーヒーバッグに加工されます。


『アイアイのコーヒー』1ロットには20キロの焙煎豆が必要で、そのために25キロ強の生豆を焙煎します。(コーヒー生豆を焙煎すると、およそ20%目減りするからです)

現行の小型焙煎機(一般的な3キロ〜5キロ釜)ならこれくらい数バッチ程度で焼き上げてしまえると思いますが、旧式焙煎機のブタ釜の場合、かなりの回数に小分けして何バッチもこなさないと終わりません。(注:あくまで私の考えです。他のブタ釜ユーザー様それぞれのお考えを全面的に尊重します)。

ブタ釜の仕様としては4キロ釜(一度に4キロ焙煎できるサイズ)となりますが、これも普通にブタ釜を使っていた時代(40年以上前くらい?)の話。当時流通していた生豆ならそれで良かったかもしれませんが、硬く実が締まったスペシャルティコーヒーを焙煎するとなると話が違ってきます。


スペシャルティコーヒー全盛の昨今、素材は格段に良くなり、そこに求められる味わい・風味もより個性的かつ洗練されたものとなりました。

ちょっと時代遅れの焙煎機・ブタ釜でこうしたトレンドに応えてゆくには少し工夫が必要です。

※:現代の焙煎機はその圧倒的な火力と風力の他、操作面でも様々な柔軟性を備えています。
これによって素材の特性を活かすための様々な手立てを焙煎者に提供できるようになっています。

勝手にお名前を出すのも失礼なので伏せますが、銀座の超・名店様で使用されている『ブタ釜』には、スペシャルティコーヒーを焙煎するためのオリジナル・チューンが施されていると聞きます(内容は記せません…)。対して、コーヒーノートのブタ釜は無改造ノーマル仕様です(とほほ…)。

そこで、一度に焙煎する量を思い切って減らして火力・風力にゆとりを持たせています。解決策としてはこれでいいのですが、まとまった量を焙煎するときの作業量はかなりのものになります。
今回も休日を丸々使って8時間くらいかかりました。ビジネスとして考えた時、まともではない(時間&燃費)気もしますが、おかげさまで私もブタ釜も機嫌良く仕事ができています。みなさまに感謝です。


余計な手間のかかった(笑)ブタ釜コーヒーをもっとたくさんの方にお召し上がり頂けるよう、今後も努めて参りたいと思います。

アイアイのコーヒーの新ロットは1月末頃は発売の予定です。

アイアイのコーヒーバッグ



ブタ釜焙煎珈琲専門店 コーヒーノート お問い合わせ