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コーヒー生豆は、洗います

「コーヒー豆は洗った方がいい」
生豆をミネラル豊かな座間の地下水で洗って泥ヨゴレを落としたのち、
座間ゆかりの旧式焙煎機(通称:ブタ釜)を使い、直火で炙ってコーヒーを作っています。


【コーヒーノートのコーヒーが違うところは、2つあります】

1.
コーヒー生豆をミネラル豊かな座間の地下水で洗っている(=座間ウォータープロセスと呼んでいます)
2.
座間で作られた旧式焙煎機(通称”ブタ釜”)を使って直火で焙煎している


【コーヒー生豆は、洗います】
・コーヒー生豆は原産国から泥付きで輸入されて来ます
(きれいに見える生豆も洗うとかなり汚れているのが分かります)
(ほとんど汚れのない綺麗な生豆というのも稀にあります)

【洗うと良いこと】
・味わいも綺麗に磨かれます(泥汚れ由来の雑味がなくなります)
・飲んだ後、爽快です

【洗わないと…】
・泥汚れも一緒にカップに注がれます
(コーヒー液+泥水=カップの中のコーヒー)


【実際に洗って焙煎してみます】

 


・水で洗う前の生豆(きれいに見えても泥を被っている)

 


・座間の地下水で水洗い(=座間ウォータープロセス)

 


・生豆に付いていた泥汚れ

 


・きれいさっぱり、洗浄後の生豆

 


・ブタ釜を使って直火で焙煎

 


・焙煎が完了しました

 


【おまけ=泥水いろいろ】

生産地によって泥水の色に違いがあります

 


・ブラジル=赤茶色

 


・エチオピア(水洗式)=緑色(非水洗式は茶色)



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